合気道
合気道は、開祖植芝盛平翁によって創始された武道です。 開祖入神後、故植芝吉祥丸先生が二代目道主を継承され、現在は、植芝守央先生三代目が道主として道統を受け継いでおられます。 財団法人合気会は、開祖によって創始された合気道を守り育て、正しく世に広めていくために設立された文部科学省公認の団体です。 今では、世界の合気道の中心として活動しています。 |
大阪祥門会の始まり
30年前に、福岡の祥平塾高砂道場にて定期的に菅沼師範を囲んで勉強会を行っていた荒木代表が その集いを祥門会(祥平塾門人の会)と命名。その後、荒木代表の大阪への転勤に伴い、大阪府豊中市、箕面市で仲間を募り稽古を始め、 継続的に祥平塾・菅沼守人師範のご指導を仰ぐべく、その傘下道場として、 正式に平成2年4月、大阪祥門会として発足しました。
道場理念
三樹(さんじゅ) |
- 一年の計は穀を樹うるに如くはなし。
- 十年の計は木を樹うるに如くはなし。
- 終身の計は人を樹うるに如くはなし。
稽古の目的
- 天地の心を以って我が心とし、万有愛護の大精神を養う。
稽古の心得
- 明るく楽しく稽古に励む。
- 身体に応じて無理をしない。
- 指導員の指示に従う。
- 一を持って万に当たる巌の心で行う。
昇段:級審査
- 祥平塾道場長、菅沼師範をお迎えして実地される研鑽稽古に合わせて昇段:級審査を行います。